🇺🇸2019 夏のLA事件簿①
Hitai !!
いきなりですが...
みなさんは 絶対絶命!! って感じたこと ありますか??😂
私は、あります.....😨🤚🏽
というのは、去年の夏、🇺🇸アメリカの Los Angeles に行ったときに、忘れもしない 絶対絶命の三大事件 が起きたのです...
今回は そのうちの1つを ここに記録します💾
アルマンド事件
2019年 8月25日 (日) 晴れ 9:00am 頃
Whilshire Blvd, Los Angels, CA, USA
LAに到着し、2日目の朝に それは起こりました。
私は、その翌日から 学校が始まるということで、バスに乗って学校まで行く練習をしようとしていました 🚌
1人、 バス停でバスを待っていると、その近くで待っていた おじさん👨🏽🦰 (40~50代前半くらい) が話しかけてきたので、おしゃべりをしていました。
が、いくら待ってもバスが来ない。
(沖縄のバスと良い勝負🤣)
もう少し 粘ってみようと思っていたら、
その アルマンド という名前の おじさんが
👨🏽🦰「君の学校は、ここから歩いても近いから おれが案内するよ」
と言ってくれました。
私は、" な~んだ、近いならそうしよう " と思い、
おじさんと歩きはじめたのです。
( ↑ 出会って20分くらいの おじさんのことを1mmも 疑いもせず、
ついていった私は大馬鹿野郎😨)
生まれてはじめて来たアメリカ、
見るもの全部が はじめてで
全く知らない土地を、
さっき出会った おじさんと一緒に歩いていました。
しかし、15分くらい歩いても ぜーんぜん着く気配がない。
(Highway の下など 大通りを歩いていましたが、私たち以外 歩いている人は誰もいない... )
あれれ???
そこで、やっと 不信感をもった私...
私 👧🏽「まだ着かないのー?」
👨🏽🦰「It's almost ! (もう少しだよ) 」
👧🏽「Ah OK~」
🚶🏽🚶🏽♀️🚶🏽🚶🏽♀️🚶🏽🚶🏽♀️ .....
しかーし、それでもまだ着かない。
" だんだん 焦ってきた "
(この人 大丈夫?! やばい?)
(え、周りに人いないし、ここどこかわからんし... 逃げれない状況...?)
私、👧🏽「ねえ まだ??!!」
を連発。
おじさん、👨🏽🦰「Alomost 」
を連発。
しばらく それを繰り返しながら歩いていると、
やっと ビルや人が見えてきて 安心♪
(少しって言われたのに、30分くらい歩いたんですけど。って思いながら😂)
それから少しして、やっと!学校のあるビルに到着!!!
" なーんだ、やっぱり おじさん悪い人じゃなかったじゃん。
うたがってごめんね~😗 "
と、心の中で思いました。
長くなりましたが、ここから ↓↓↓ が本題なんです😂
そして、ありがとう を言ってバイバイしようとすると、
👨🏽🦰「学校の入り口まで見たらいいさ」
と言ってくれたので、入り口まで見ることに。
しかーしたかし!
おじさんは Google map での学校の位置🚩とは 違う方向に。。。
👧🏽「?? Map では あっちだよ!」
👨🏽🦰「ううん、ここで合ってるよ」
と、そのまま Map とは違う建物に。
そして、少し薄暗い 屋内駐車場の中に入ると、
👨🏽🦰「ここの4階だよ」
と、エレベーターに乗る おじさん。
ん?????
絶対ちがう。
おーっと、やばい .....
💧"" 冷や汗ぱーりない "" 💧💧
↓ここからは、エレベーターに乗って扉を開けている おじさん👨🏽🦰と、
絶対にエレベーターに乗らない私👧🏽 の
👧🏽「今日は日曜日だから 学校は開いてないよ。It's OK! Thank you!」
👨🏽🦰「こっちだよ、 Follow me!」
👧🏽「ううん!It's OK!」
↓ だんだんお互い必死になる おじさんと私。
👨🏽🦰「Come on! Trust me!!」
👧🏽「No no no! I can't go! 」
「メイビー、マイフレンド おーるもすと カムヒアー!」
まだ ちゃんとした友達もいないくせに、
必死にガタガタの英語で嘘をつく私。
↑もう自分が何言ってるのかもわからなくなる🤣
おじさん、👨🏽🦰「Trust me!!」 連発。
私、👧🏽「NO NO NO NOO!!」 連発。
その間、ひざガクガク & 冷や汗 🥶
しばらく それが繰り返された結果、
永遠に " NO " を連発し続けた私👧🏽 に
諦めたおじさん👨🏽🦰。
その後、おじさんはどこかに歩いて消えていきました...
--- END ---
これが、私が LAで体験した 絶体絶命の1事件でした。
結果、あの建物は学校じゃなかったし、おじさんはいなくなって、
それで終わったんだけどね。
でも本当に怖かった😨😨😨
そして、あのときほど
" 早く友達がほしい!!!!! "
って 本当に強く願った瞬間は たぶんない🥺
あの おじさんが何者で、何を企んでいたのかは わからないけど、
もし銃とかの武器持ってたら 取り返しつかないことになってたよね ...😱😱
今では 笑って話せる 思い出になってるけど😂
あのときは、本当に恐怖で、必死に NO って言い続けてたけど、
後で冷静に考えてみたら、走って逃げる とか方法 あったよなあ... 😂💭
あれから1年経って、今こうやって文字にして書いてみると、
自分の大馬鹿さに あきれています 🤦🏽♀️🌀
そもそも、" 知らない人にはついていかない " だよね 🙅🏽♀️
(小学生の頃、帰りの会とかで あんなに いかのおすし 連呼させられてたのに...)
この経験から
・警戒心をもつ
ということを 自分の身をもって学びましたとさ。
おしまい♪
最後まで読んでくれた方、ありがとうございました!😂😘
Maniiita